新卒で企業に就職すると、新卒フリーランスに比べて数千万の損をする理由

東大・京大・一橋・早慶、そういった有名大学に進学し、メガバンクや5大商社・大手メーカーに新卒で就職することが、勝ち組の典型的なキャリアパスでした。

しかし、働き方が西洋化していき、人材の流動化が起こったことで、その成功ルートが数千万の損を生みだす誤った選択肢に変わりつつあります。事実、わたしは新卒でフリーランスになったことで、新卒で企業に就職した同年代に比べて、数千万多く収入を得ることが出来ました。

  • 「みんな就活をするから、自分も」と就職を考えている学生
  • 既に就職してしまったが今の働き方に違和感をもっている社会人の方

なぜ、新卒で就職することが数千万の損失につながるかを解説していきますので、ぜひ、心に刻んでください。

新卒の給料が安すぎる

これっぽっちのお金じゃ生きていけない・・・

これっぽっちのお金じゃ生きていけない・・・

そもそも、新卒の社員に対する給料が安すぎます・・・

就活の勝ち組と呼ばれるメガバンクや商社であっても、月20〜30万円程度ではないでしょうか?

そんな給料体系にもかかわらず、残業や付き合いなどで人生の時間を吸い上げられ、時給換算1000円ぐらいになっている新卒の方もいます。

一方、新卒フリーランスはいきなり高水準の収入が狙えます。なぜなら、フリーランスは20歳だろうが、60歳だろうが、同じ土俵で勝負ができるから。事実、わたし自身、新卒でフリーランスになり、半年ほどで、月100万円ほどの収入を得られるようになりました。

 

こういった、「いきなりフリーランスの方が高収入」論を繰り広げると、必ず、

  • 「いきなりフリーランスなんて、スキル的に無理に決まってるだろ!」という企業信者と
  • 「フリーランスやベンチャーに新卒でいくと、良い会社に再就職できなくなる」という新卒至上主義者

の反論にあいます。この2つの反論を論破していきましょう。

スキルをつけてから独立ではなく、独立してスキルをつける

勉強してから仕事を探していたら、仕事を探す頃には新しいスキルが必要になる

勉強してから仕事を探していたら、仕事を探す頃には新しいスキルが必要になる

「スキルがない新卒が独立なんて無理だろ!」論者への反論として、わたし(もちろん他の方々も)という大きな事例があります。

わたしは、大学卒業してすぐにフリーランスとして独立し、その頃は「人脈なし・スキル無し・金なし」という最悪の状況でした。そういった状況でも謎の自信をもって独立し、半年で月収100万円を超えるほど稼げるようになりました。

わたし以外にも新卒で独立して、立派にフリーランスとして生計を立てている人はたくさんいます。みな特に優れた能力や人脈があるわけではなく、フリーランスとして働き、同年代で就職した社会人の何倍・何十倍も稼いでいます。

現在の状況で独立を決めるかではなく、独立してからどう生きるかの方がずっと重要ということです。

勉強してから仕事を探していたら、仕事を探す頃には他のスキルが必要になる

時代の流れが早すぎて、走りながら考えないと間に合わない

時代の流れが早すぎて、走りながら考えないと間に合わない

そもそも「スキルをつけたり・勉強してから仕事を探す」スタンスだと、時代の流れが早すぎて、やっとスキルが身についた頃には他のスキルが必要になっています。

今は、仕事をしながらスキルの幅を広げていく時代。

「何も出来ないけど、気合と根性には自信があります!」

が制する時代に変わったのです。

フリーで仕事をしながらスキルを身につけることが独立するための唯一の資質かと・・・

新卒フリーランスでも超優良企業に就職できる

自分で考え、自分で生きてきた人材を欲する企業はたくさんある

自分で考え、自分で生きてきた人材を欲する企業はたくさんある

次は、

「新卒でまず大企業に入っておかないと、一生優良企業で働けなくなる」と主張する昭和脳新卒至上主義者への反論です。

 

確かに、新卒一括採用で日本中の学生を採用し、社内で育成し、終身雇用制度の元、一生面倒を見てくれる会社が日本にはたくさんあったことは事実です。しかし、平成も終わろうとしている現在、会社の寿命を人間の寿命が上回るようになりました。

そのため、いろいろな会社に転職をしたり、フリーで様々な会社から仕事を受けて生きていかなければ、不安定な会社に人生を左右されることになります。

 

そして、そういった社会事情からか、オールドな体質の日本企業もドンドン転職者を受け入れるようになっています。また、多様性を保ち、優秀な人間を確保するためにも、「今まで何をしてきたか?」よりも「今、何が出来るのか?」という観点で採用を決めるようになっています。

「今、何が出来るのか?」という観点で転職市場が動くようになったおかげで、新卒でフリーランスになった人は非常に有利に企業に就職できます。なにせ、「自分で考え、自分で仕事を創り、自分で会計までやってきた」人間を欲しがらない会社はないですから。

実際、わたし自身も、3年間新卒フリーランスをした後、日本トップの人材採用系IT企業を始め様々な優良企業から正社員オファーを貰えました。

パラレルキャリアという生き方も考えてみて

2つのドアがあったら、2つともあけよう

2つのドアがあったら、2つともあけよう

会社を1つずつ渡り歩いていくスタイルだけでなく、同時に複数の会社で働きながら自分でも事業を行うパラレルキャリアという働き方も注目を集めるようになってきています。

わたし自身、大学卒業してから今まで、複数の企業で働きながら自分でも事業を起こし、社会人生活のすべてがパラレルキャリアになっています。

パラレルキャリアを選択すれば、複数のマネタイズポイントを作り、様々なスキルを習得できるので、新卒で就職するよりも安定した状態で何十倍も稼ぐことが出来ます。

新卒時代さえ乗り越えれば大丈夫

自分の力で生きていく勇気をもって

自分の力で生きていく勇気をもって

「とりあえず、新卒は企業に就職してその後に独立を考えよう」

ではなく、

「とりあえず、新卒で独立して、その後、就職も考えよう」

が正解です。

大企業にもいいところはあって、転職をしてくる人に対しては前職の年収を考慮してお給料を設定します。そのため、

  1. 新卒フリーランスでたくさん稼ぐ
  2. その年収で転職活動をする
  3. 大企業のメリットを受けながら、新卒就職という悪い部分をスキップする

というステップが、お金面、スキル面で一番効率的な生き方です。ようは、新卒で企業で働くと待遇がとても悪いので、新卒フリーランスでめちゃくちゃ稼いで、条件がいい状態で企業を選ぼう!ということです。

 

わたしは、周りの同級生が月20〜30万円で新卒生活をしている中、新卒フリーランスでその何倍も稼ぎ、その年収ベースで転職活動を行いました。

そのため、何千万も多くお金を蓄え、かなり良い条件で働けています。

もちろん、今も、複数の事業を並行して行うパラレルキャリアという生き方を歩んでいますので、いつ企業を離れるかわかりません。

 

「常にどこに行くかわからない。好奇心の赴くままに仕事を選択する」

そんな働き方を続けていこうと想います。